その他 風景など散歩がてらに撮ったものです。

戻る

私が現在住んでいる部屋の窓からの景色です。
大阪梅田のビル街が一望できます。
夜景も良くってぼんやり眺めていたりします。
でもこの写真にはありませんが、現在はこの真ん中に目障りな
警報装置(河川増水時の)を造られてしまいましたので
台無しになりました。

(T_T)

晩秋の日の入りです。
場所は大阪港。
朝潮橋にある大阪プールに行った時
ちょっと足を伸ばしてみました。

遠い景色を眺めると、目が楽になりますし
実際に視力が少し回復しますよ。

和歌山市の北の 山の中にある森林公園です。
12月初めで紅葉が終わりの頃でした。

紅くなっている樹は多いけど
もみじはここにしかありませんでした。

写真にガンマ補正をかけたら
ちょっと赤くなり過ぎました。

数年前の11月の半ば、当時母の介護のために
和歌山の実家に帰る南海電車を居眠りして
乗り越してしまいました。

急行だと和歌山市駅が終点なのですが、
特急ではその1つ先の和歌山港駅でした。
写真はそのホームからです。

和歌山市駅からの距離は短く、間にある3駅は無人駅。
電車はのろのろ走って4分ほどです。
四国の小松島港につなぐ南海フェリーの発着所です。
和歌山市駅へ引き返すダイヤを見ると30分待ち。

帰りは各駅停車で料金箱付きの電車。
バスみたいにワンマンカーでした。

和歌山市駅に戻ると、私が乗り替えるローカル線の
加太線は出たばかりで
結局、家に到着はちょうど1時間遅れになりました。

後から思えば、距離が短いのだから、30分も
駅で待つよりも 線路を歩いて戻ればよかった。
そのほうが早かったかも。
などと考えましたが・・・・

たまには軽ハイキングにも出かけます。
1月のある日、朝から天気が良くって暖かかったので
急きょ思いつきで六甲山を登りました。

たかが六甲山だと思って山をなめていました。
途中で天気が変わって雪になりました。
道はわからなくなるし方角は雲と霧でわからなくなるし

遭難しちゃうかと思いました。かっこわる〜っ
携帯は圏外じゃないけれど自分の場所を説明できないもんね。
こんな山でも霧が出ると視界が十数メートルになっちゃいます。

写真はやっとたどりついた六甲山上のケーブル駅の裏。
後方から私に迫るのは1頭のイノシシ
六甲山中はノラ犬のようにウロチョロいるんですよ。
ウリ坊連れて住宅地を歩いてることもありますし。

問題になっていますが私が見たところ、
ここらのイノシシはエサが欲しくて寄ってくるだけで
人を襲ったりしません。エサを手に持ったままやると
一緒に咬まれたりしちゃうかも知れませんが・・・

4年ほど前なんか、西宮市の甲陽園という駅を降りた時、
すぐ道端に 1メートル以上もあるイノシシがいてびっくりしたけど
地元の人はちょっと見て「でかいな」とか言うだけで 通り過ぎて行く
のにも驚きました。

六甲山では年中「狩猟禁止」ですから、イノシシも人間に襲われた
経験が無いだろうから彼らは普通に居るだけなんでしょね。
野犬のほうがよっぽど恐いです。